救急救命講習に、6名で行ってきました。
繰り返し、心肺蘇生を練習してきました。
救急救命の常識も時代により変わってくるそうです。参考までに。
・ケガで血が噴き出していたら→とにかく傷口の圧迫
*上部を縛って血を止めるは不要。
・原因に関係なく呼吸をしていなかったら→心肺蘇生を救急隊が来るまで。
*人工呼吸できなくても、とにかく心肺蘇生。
1分100回の早いペース30回、10秒内で人工呼吸2回
・嘔吐するようなら横向き
・水を飲んでいても心肺蘇生
・蛇・ハチに刺されたら安静。動かない。
*水で洗う、切開、縛るは効果が不明
全身症状が出るようなら救急へ。
(じんましん・喉がかすれる、腹部症状等の全身症状)
・骨折をしたら、何でもいいから固定(段ボールや木・紙でも固定できる)
これまでのいこいの森救急車の例
・赤ちゃんを車から落とした。 ・日射病
・川で飛び込みをし下にあった石で足指を骨折
・ゴム飛びしてこけて骨折。 ・ナイフで指を切り大けが
入口掲示板に救急時の連絡先を張り出しています。
心肺蘇生は重労働です。交代者が必要です。
救助必要者がいたら、みんなで協力しましょう。
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